OODAループは、孫子の兵法、宮本武蔵「五輪書」、トヨタ生産方式などに影響を受けて米軍で開発されました。シリコンバレーをはじめとして日米の先進企業で導入され実証された成功法則です。
PDCAの代表事例としてトヨタが紹介されていますが実態は違います。トヨタの現場はOODAループで回っているのが実態です。トヨタの経営の方々もOODAループになっているとおっしゃられています。
何よりも、OODAループを提唱した米国空軍ジョンボイド自身が、トヨタがビジネスの世界で最も成功しているOODAループを適用している企業であると言っています。トヨタのほか今日持続的な成長を果たしている先進企業ではOODAループが適用され始めています。
私どもが関わらさせていただいている企業のトップマネジメントの方々は例外なくPDCAではなくOODAループが必要であると賛同されていらっしゃいます。
OODAループは部分的に導入適用して成功するものではありません。一人一人の思考の転換が何よりも重要となっています。
OODAループの導入
OODAループの導入より次世代組織への転換(エンタープライズトランスフォーメーションEX)を実現します。まず、社内研修・トレーニングから始めていきます。経営陣から現場メンバーまでを含む関係者の熱狂的な改革の動機付けを行います。
講師は、シリコンバレーの現場でのOODAループ導入をはじめ、日米の企業での改革に実績のあるOODAループ第一人者といわれる入江仁之が担当します。
コロナ禍以降、オンラインでの開催もしております。
研修・トレーニングの詳細 ▶︎OODAループ研修・トレーニング
参加者のアンケート調査をしておりますが、熱狂的な賛同を得ています。
研修・トレーニングの評判 ▶︎OODAループ研修参加者の声