OODAループを簡単に解説

OODAループを、1分でわかるように簡単に説明します。


OODAループのプロセスは、以下の五つからなっています。

・みる (見る、観る、視る、診る) 知覚:Observe
・わかる (分かる、判る、解る) 認知:Orient
・きめる (決める、極める)   判断:Decide
・うごく (動く)         実行:Act
・みなおす (見直す)       改善:ループLoop

思い起こしてください。人は誰もが、このOODAループの五つのプロセスで行動しています。

OODAループは、ビジネスやスポーツ、仕事、私生活などあらゆる所で使える思考法です。 しかし、OODAループ理論は難解で誤解も広まっています。

OODAループを、身近な場で使えるように、 分かりやすく個人と組織向けに分けて構成しました。
・個人向けOODAループ思考
・組織向けOODAループマネジメント(すぐ決まる組織のつくり方)

参考文献:ジョンボイド全著作と200点を超える参考文献の研究と、2005年以来の実務で適用し実証した経験に基づき、5年以上の年月をかけて書籍化したのが、『OODAループ思考』と『すぐ決まる組織:OODAマネジメント』です。この2冊は世界で最初に日本で書籍化しましたが、その希少な価値が評価され、世界各国で出版されています。




個人向け日常での使い方
OODAループ思考

OODAループを身につけると、臨機応変にテキパキと動き、頭の回転が速いと評価されます。

顧客や上司そして異性から頼り甲斐があり、心地よいと思われます。

OODAループ思考頭の回転が速くなる 

みるわかるきめることで、すぐうごくことができ、みなおして学びます。思い起こしてください。人は誰もが、このOODAループの五つのプロセスで行動しています。

頭が真っ白になることがありませんか? わからなくなった状態です。 OODAループを使うことでしっかりした世界観を持つことで、頭が真っ白ではなく、わかるようになります。(世界観 View of the World はジョンボイド理論OODAループにおいて最も重要な概念です。)

人は知らず知らずに癖や思い込みがあり、わかっていることが偏っていたりします。 わかっているとおもっていることをうごいて確かめ、みなおし学習していきます。

このようにして頭の回転が速くなります。

参考文献:OODAループ思考の紹介はこちらのサイトをご覧ください。日常でのOODAループの使い方や重要な概念の世界観などの詳細は書籍「OODAループ思考[入門]:日本人のための世界最速思考マニュアル」をお読みください。

 

            




組織向けビジネスでの使い方
すぐ決まる組織 – OODAマネジメント

OODAループを語る場合に必ず質問されるのがPDCAサイクルとの違いです。OODAループはPDCAとは全く違います。OODAループはどんなことでも使えるメタ思考という意味で最新OSです。あらゆる所で使われる思考法です。一方のPDCAは品質管理向けのアプリです。生産技術の継続的改善に使われる日本特有の技法です(日科議連で作られました)。

すぐ決まる組織

日本経済は20年以上にわたり生産性が先進諸国に比べ停滞し賃金が低迷しています。この原因には、前例主義、他社模倣、指示待ち、忖度などの人々の意識に関わる課題があります。

これらを改革をしない限り、変化の激しいVUCAの時代には日本経済が低迷したままで再興はありません。

意識改革をし日本が再興するため有効なのが、シリコンバレーなど先進企業が実践して結果を出しているOODAループです。夢・ビジョンに向かって即断即決で実行する考え方がOODAループです。夢・ビジョンを中心としたしっかりとした世界観を持って、その実現のために試行錯誤してやり遂げます。その場をよくみて、問題を発見し、その場で考えて行動します。(世界観はOODAループにおいて最も重要な概念です。)

OODAループを適用した経営がOODAループマネジメントです。リーンスタートアップデザイン思考などがOODAループの適用例です。想定外でも迷わない「すぐ決まる組織」です。

ビジョン計画は異なります。ビジョンを目標として戦略を考え行動するのが重要です。一般に立てられる計画は行動の計画です。ビジョン実現のために状況に応じて柔軟に計画をみなおして行動しない限り、固定観念となり足かせになりかねません。

OODAループマネジメントは、社員一人一人が夢をもち、夢に向かって夢中になり、ワクワクして働ける経営の技術です。想定外が起こるVUCAの世界で成長している企業は、夢のビジョンを掲げてその実現に夢中になっている組織です。

OODAループマネジメントを導入している先進企業は圧倒的な生産性向上を実現しています。OODAループで経営しないと生き残れません。

参考文献:すぐ決まる組織のつくり方の紹介はこちらのサイトをご覧ください。組織でのOODAループの使い方や重要な概念の世界観などの詳細は書籍「「すぐ決まる組織」のつくり方 – OODAマネジメント」をお読みください。



すべては日本再興のために

先進国で日本だけが賃金は20年以上低迷し生産性は最下位です。
私たちは日本再興のため、シリコンバレー発OODAループを提唱しており、導入が進んだ企業では生産性を劇的かつ継続的に向上させています。



OODAループを導入するには ▶︎OODAループの導入

実際にOODAループ導入をお考えの方々へ

1. OODAループを導入・適用している組織では、最初に社内向けの講演会を開催されています。講演会の詳細は>こちら

2. そこで組織内のメンバー全員がOODAループの魅力を納得し、次の社内研修のステップに進まれています。研修・トレーニングの詳細は>こちら



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著者:アイ&カンパニー 入江仁之
出典:本論文は2005年以来のOODAループ実装結果に拠る提言です。
脚注:本論文はビジネスにおけるPDCAとOODAループの適用について議論しています。私たちは、OODAループを広義のOODAループ理論つまりジョンボイド理論として定義しています。PDCAの品質統制への適用について議論するものではございません。本論文はフィードバックに基づき随時、更新しております。