組織を活性化させの生産性を劇的に上げるために、人の知覚、認知、意識・無意識、決断、行動を変えのがOODAループです。マネジメントそのものを劇的に変える力を持っています。
講師は、日米の現場でOODAループを導入してきた実務家
OODAループはシリコンバレー企業をはじめ世界で使われています。 シリコンバレーなどのアメリカそして日本の先進企業においてOODAループ導入のコンサルティングなどを数多く関与してきたOODAループ第一人者の入江仁之様が、OODAループの全体像から実務への導入の仕方まで、多くの事例を交えてご講演させていただきます。
講演の開催案内(例)
昨今の労働力不足、生産性そして賃金の低迷、改善の限界、そして、人工知能AIやIoT、ビッグデータ、ロボティクスなどによる既存事業の破壊が起きつつあります。
経済の低迷や閉塞感が危惧される中、再び日本経済がよみがえるための処方箋としてOODAループが期待されています。 マネジメントとは「PDCAを回す」ことと考えてきた日本人。関係者が丁寧に根回しをし合意をとった完璧な計画に従い、現場が疑いもせずPDCAを高速で回す。これが正しいと疑いもせず生真面目にそして愚直なまでに回そうとしてきたのではないでしょうか?
PDCAを回して状況がよい方向に向かうようになりましたか。PDCAを回して想定外のことが起こる現場の問題は解決できましたか。前例や他社の模倣ばかりになっていませんか。決められた手続きにばかり縛られて本来の目的を忘れ去られていませんか。現場はやらされ感をもっていて出来なかったことが減点評価となりモチベーションが上がらない、PDCAがうまく回らない不都合な真実、PDCAの限界をわかっているのに、現状から脱却できていないのはなぜですか?
講演会のテーマ例
講演会のテーマ例は以下のとおりです:
- 劇的な生産性向上を実現する技術:OODAループ思考
- OODAループ:PDCAでは生き残れない
- マネジメントを変える、OODAループで変える!
- すぐ決まる組織のつくり方:OODAマネジメント
- OODAループ思考
講演内容の例
講演・セミナーは、以下の様な日頃のさまざまな悩みの解決となる内容となっております:
- 日本企業の賃金、生産性が低い本当の理由は?
- 従業員の内発的動機付け、やりがい、エンゲージメントが低い理由は?
- 管理統制組織の限界、症状とは?
- アメリカ合衆国中央情報局CIA現場マニュアルの驚くべき中身とは?
- ティール組織、ホラクラシーなど自律分散組織とは?
- 今の時代のVUCAとは? VUCAに適応する方法とは?
- OODAループとは何か? OODAループ思考とは?
- 日本人の固定観念、無意識の思考法とは?
- ビジョン・戦略・計画とはそもそも何か?
- 生産、物流、SCMなど定常業務であってもOODAループが必須な理由とは?
- 商品企画、開発、経営企画などでOODAループによる現状打破の方法とは?
- これらの課題を解決するために組織はどうすべきか? IT、人事、意識改革等
講演会の時間枠
時間枠は2時間から3時間半などご希望に従い対応しております。お問い合わせください。
OODAループ講演会への参加者の声
これまでOODAループの研修や講演に参加された方々のアンケート結果の一部を紹介しています。こちらをご覧ください。
お問い合わせ
お問い合わせはこちらにお願いします。
著作:アイ&カンパニー
出典:2005年以来のシリコンバレーを初めとするOODAループ実装成果に基づく弊社独自のプログラムです。
脚注:フィードバックに基づき随時、更新しております。私たちは、OODAループを広義のOODAループ理論つまりジョンボイド理論として定義しています。