CIA:組織の殺し屋、指示待ち族

みなさんの身の回りに、組織の殺し屋、指示待ち族はいませんか?


CIA スパイ実践マニュアル


アメリカCIA機密文書「組織を潰すスパイ実践マニュアル

第二次世界大戦中にアメリカ軍が指示した組織破壊のための工作マニュアルです。


アメリカによる敵国ドイツの組織破壊

第二次世界大戦時に、アメリカは敵国ドイツ国内にアメリカ諜報機関のスパイを潜入させドイツの会社などの組織を潰す活動をさせました。

スパイが組織を崩壊させるために現場で何をすべきか具体的な行動を指示しました。人間ではなく組織を殺すことを使命としたスパイ「組織の殺し屋」の行動です。組織の殺し屋の実践マニュアルとして出されました。

 


日本の組織を壊す

CIAマニュアルで指示されていた内容は、まさに、現在も、日本の企業内で起きていることです。

組織の殺し屋

これらを意図して行動している人は組織を潰すスパイ、組織の殺し屋です。組織の労働生産性(労働に対する付加価値額、以下、生産性という)を下げます。そして組織を潰します。

指示待ち族

意図していなくても結果的にこのような行動をしているようだと、生産性を下げ、組織を潰すことをしていることになります。指示待ち族です。


日本は先進国最下位の生産性

少なくとも私共が日本とアメリカの組織で同じ業務の生産性を比較した際には、日本の方がアメリカに対して4割ほど生産性が低かったのです。


「国内総生産GDP」成長と「一人あたり生産性」成長の違い

日本が戦後、国内総生産GDPの劇的な成長を果たし、世界に冠たる先進国になりました。しかし、これは、日本人「一人あたり生産性」の向上によるものではなく、日本人の人口が爆発的に増加したための国内総生産GDPの増加です。


生産性を低下させるPDCA

CIAマニュアルで組織破壊の工作をするために指示されていた行動は、準備、移動、待ち、検査、確認、承認、重複といった組織活動にブレーキをかける行動でした。

これらは、PDCAサイクルが求めている行動でもあります。

PDCAの、計画(Plan)の準備、チェック(Check)の検査、確認、承認、待ち、そして改善(Action)の重複が、生産性を低下させることになりかねません。


組織改革の仕方:OODAマネジメント

日本型組織の病状を解決してくれるのがOODAマネジメントです。

CIAマニュアルで指示されていた具体的な行動、事例などを踏まえた具体的な改善・改革の方法を書籍で紹介します。

世界初のOODAマネジメント入門書 入江仁之著 「『すぐ決まる組織』のつくり方:OODAマネジメント」です。

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著者:アイ&カンパニー 入江仁之
脚注:本論文はフィードバックに基づき随時、更新しております。
脚注:OODAの研修・実装の詳細はこちらを参照してください。
出典:Office of Strategic Services (January 17, 1944) Simple Sabotage Field Manual
出典:本論文は2005年以来のOODA実装結果に拠る提言です。上記以外の参考文献こちらです。
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