グローバル組織モデル

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グローバル経営と組織モデルについては、古くから多くの議論があります。その代表例がクリストファー・A. バートレットスマントラ ゴシャールが提言したグロバール経営におけるトランスナショナルマネジメントです。グローバル企業の組織モデルには以下の四つのものがあるとしています。
・グローバル型
・インターナショナル型
・マルチナショナル型
・トランスナショナル型


トランスナショナル型組織モデル

ここでは、業務運営の効率性と地域適応力の2次元で、組織モデルを位置付け、両者を全体最適に実現するのがトランスナショナル型であるとしています。

しかし、トランスナショナル型は、分散された機能の間の調整に負荷がかかるという限界があります。組織の簡素化を進めるべきです。


システムロックイン戦略に適した次世代組織モデル

加えて、事業戦略においてシステムマネジャーのビジネスモデルが出てきたこと、コーポレートセンターの運営形態にバーチャルシェアードサービスやグローバルビジネスサービスといった新たな形態が適用可能となってきたことから、組織モデルの検討要素が変化してきました。

以上から必ずしもトランスナショナル型が究極の解ではなくなってきています。

ネットワークが事業に影響を与えてきているシステムマネジャー型企業では、特に、次世代型グローバル組織モデルを導入し高効率経営を成功しています。

また、自律分散組織ネットワーク組織も有効になってきています。


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