アーキテクチャ

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アーキテクチャ(architecture)は、建築学では建築様式のことですが、経営においては、構成、仕組み、共通仕様を意味します。

プラットフォーム リーダーシップをとる場合に、アーキテクチャを構築することが重要です。

アーキテクチャは、ビジネスアーキテクチャとテクノロジアーキテクチャに分類されます。


ビジネスアーキテクチャ

ビジネスアーキテクチャとは、事業の仕組み、ビジネスモデルを示します。戦略、組織、プロセスから構成されます。ソルーション提供パートナーなどとのアライアンス提携も要素となります。

エコシステムは、エンドトゥエンド(E2E)アーキテクチャとして設計されます。


テクノロジーアーキテクチャ

テクノロジーアーキテクチャは、コンピュータ、ネットワーク、デバイス、ソフトウェアなど含めた構成を示し、ビジネスアーキテクチャを技術面で実現する仕様を意味する。企業の情報システムの構成を定義するのが、エンタープライズアーキテクチャです。

製品のアーキテクチャの見直しをすることにより、顧客品質とライフサイクルコストの最適化をすることも行われています。自動車OEMでは、トヨタのTNGAやマツダのコモンアーキテクチャの取り組みがその例です。従前の部品やコンポーネントを共通化した構成をプラットフォームと呼んでいます。

アーキテクチャの見直しにより、コンフィグレーション管理を実現する取り組みも行われています。


アーキテクチャ戦略 (次世代システムロックイン戦略)

アーキテクチャを対象として事業創生していくことが必要になってきています。この視点を持たないと、突然、新たな参入企業が市場を破壊する事態になって、退場せざるを得なくなりかねません。

アーキテクチャ戦略による事業創生については、「事業創生方法論:RPAD」をご参照ください。

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