PDCAが日本を壊す

最近、日本では品質に関わる不祥事が立て続けに起きています。神戸製鋼、日産自動車、東レ、三菱マテリアルなどが、データを不正に改竄するなどして問題が明るみになりました。 このような情況になっている原因の一つに、過剰なPDCA信仰があると考えられます。 日本ではまだPDCAが提唱されています。 これは異常な状態です。提唱した...

OODA本の出版企画アンケート

私たちアイ&カンパニーは、10年以上にわたってOODAの導入適用のお手伝いをしてまいりました。 この経験を通していただいた知見をよりよい社会にしていくために広く分かちあうことに意義があると考えております。数年をかけてOODA本の出版を構想してまいりました。現在、実務での実証、海外も含めた調査研究、出版企画を進めておりま...

米軍そしてトヨタで実証されたOODA

OODAは孫子の兵法、宮本武蔵「五輪書」、トヨタ生産方式などを源流に米軍で開発され、日米の先進企業で実証された勝ち残りの成功法則です。 PDCAの代表としてトヨタが紹介されていますが、実態はOODAで回っています。トヨタの経営の方々もOODAになっているとおっしゃられています。何よりも、OODAループを提唱した米国空軍...

第6世代OODA

戦闘機の世界では、第5世代OODA/戦闘機のリプレースのために第6世代OODA/第6世代戦闘機が検討されています。 第6世代OODAは、誰がロックオンしても誰からでも撃てる、撃てば必ず当たるシステムとなります。クラウド・シューティングといわれるものです。感知と攻撃を別の機体が対応する組織対応が特徴です。 第6世代経営戦...

第5世代OODA

実践配備されている米軍最新鋭戦闘機F-22 Raptorと開発中のF-35 Lightningは第5世代OODA(5G OODA)を実装しています。 第4世代OODA: 1970年代に設計された第4世代において、ジョンボイドによりF-15 Eagle、F-16に第4世代OODAが実装されました。第4世代は「空中戦」のた...

方針管理の限界

方針管理と目標管理を対比して方針管理が日本企業の文化にあっているという議論があります。 しかし、方針管理にも幾つかの弊害や弱みがあり、それらの本質的な問題点を十分に吟味した上で取り組んでいく必要があります。 「人事制度の改革」そして次世代方針管理方法論「VSA 」にて、問題指摘と私どもの提言を述べています。参照ください...

KPIの適用は注意

重要業績評価指標 KPI(Key Performance Indicator)を使って管理している企業は多くなっています。 しかし、KPIの使い方によっては、現場が上司からやらされていると感じたり、KPIさえ達成していたらいいだろうと現場の関心が数値目標の達成だけに向かったりと現場の力を削ぐことがあります。ひいては現場...

組織が意欲を失う危険

組織が活性化していない。社内の抗争、社内政治、組織の中での生き残りのことを優先して、顧客を向いていません。 このような組織が増えています。この情況を放置していると倒産、売却、上場廃止などニュースを賑わせている大企業の二の舞になりかねません。 このような官僚的大企業病に病んだ組織を、ワクワクする組織に転換することで成功し...

気づきの方法論:センスメイキング

破壊的イノベーションが様々なところで起きている現在、顧客、マーケット、競合他社などの変化に気づき、環境の潮目が変わっていることを掌握することが、これまで以上に重要となっています。 想定外の事象を感知し気づく活動をセンスメイキングと呼ばれています。 私どもの提言「センスメイキング」を参照ください。 アイ&カンパニー・ジャ...