KPIの適用は注意

重要業績評価指標 KPI(Key Performance Indicator)を使って管理している企業は多くなっています。 しかし、KPIの使い方によっては、現場が上司からやらされていると感じたり、KPIさえ達成していたらいいだろうと現場の関心が数値目標の達成だけに向かったりと現場の力を削ぐことがあります。ひいては現場...

コモディティ化で生き残れない

多くの製造業が直面しているのが製品のコモディティ化です。技術革新の余地が飽和してくると製品の機能が他社と差別化できなくなってきます。競合企業が多いと、おのずと価格競争が激しくなってしまいます。 コモディティ化に対して、これまでのやり方で理不尽に努力して生き残れるでしょうか。これまでの経営戦略を変えることなく、事態が悪化...

R&Dでは生き残れない

旧来の開発部門で行われているR&Dの方法では、市場を見失い、新規参入者に市場を奪われ、顧客を失い、コモディティ化から抜け出られなくなりかねません。 従来、日本企業はテクノロジーイノベーションにより世界をリードしてきました。しかし、海外の企業は、製品のコモディティ化が進んだ業界において、破壊的イノベーションを進めています...

競争戦略では生き残れない

従来の競争戦略では生き残れない事態が起きています。これまで同様に自社技術で製品の差別化に邁進していても、顧客が製品を必要としなくなるリスクがあります。差別化が難しくなってもいます。 私どもの提言「勝ち残る戦略」を参照ください。 アイ&カンパニー・ジャパン 「経営コンサルティング」「講演」のお問い合せは こちらのeメール...

企業改革がうまく行かない

企業改革がうまく行かない。抜本的な改革に踏み込むプログラムあるいはプロジェクトであればあるほど、利害関係者ステークホルダとの衝突が発生します。 企業改革がうまく行かない理由 抜本的な改革に踏み込むプログラムあるいはプロジェクトであればあるほど、利害関係者ステークホルダとの衝突が発生する。 利害関係者から出てくる、うまく...

サプライチェーンで勝ち残る

プロダクト(製品やサービス)がコモディティ化してしまい差別化ができなくなっている事業では、勝ち残る戦略として、サプライチェーンを見直すことが一つの選択肢です。 私どもの提言「サプライチェーン マネジメント」を参照ください。 アイ&カンパニー・ジャパン 経営コンサルティングのお問い合わせeメール marketing@ia...

突然、競合企業が現れ顧客を獲られる

ネットでつながった今日の世界では、ある日突然、新たな競合企業が現れ顧客を奪いかねません。例えば液晶テレビや携帯電話など、電機業界では日本企業が退場せざるを得なくなった事業領域があります。これらは他の事業領域にも広がってきています。 私どもの提言「破壊的イノベーションに対する戦略」を参照ください。 アイ&カンパニー・ジャ...

組織が意欲を失う時

組織が活性化していない。社内の抗争、社内政治、組織の中での生き残りのことを優先して、顧客を向いていません。 このような組織が増えています。この情況を放置していると倒産、売却、上場廃止などニュースを賑わせている大企業の二の舞になりかねません。 このような官僚的大企業病に病んだ組織を、ワクワクする組織に転換することで成功し...

本社機構の肥大化の危険

多くの日本企業は、欧米企業と比較すると、利益率が低く、本社などの間接部門の費用が高くなっています。例えば、対売上高販売管理費率で比較すると、欧米企業よりも数ポイント、大きい所では数十ポイントも高くなっています。 これは、本社機構の肥大化の弊害です。仕事に関係なく人が増えていくという「パーキンソンの法則」でも指摘されてい...

子会社の管理とグローバル組織モデル

複数の関係会社を有する企業の場合、中には、各法人を経営管理上の単位として扱い、その法人の代表は、その組織が担当する業務の責任者とした任務を遂行させている企業があります。法人はあくまで法律上の法人格であって、経営管理を法人格に合わせて行う必要はありません。 連結ベースでシームレスに役割に応じて経営管理責任を設定し、連結ベ...