「OODAループ」を1分で説明します

OODAループが、どんなものでどのような効果があるかを、簡単に説明します。


OODAループ

OODAループが世界で広まっています。

OODAループは、みるobserve・わかるorient・きめるdecide・うごくact・みなおす/みこむloopの五つのプロセスの英語の略称です。

OODAループは、あらゆる分野で適用される戦略一般理論 grand theory of strategyです。私たちは、この一般理論を、OODAループの200点を超える文献の研究を踏まえ実際に適用した経験に基づき、独自にすぐ決まる組織:OODAマネジメントそして、OODAループ思考として体系づけました。ビジネスや政治そして私生活などで広く使うことができます。


OODAループ思考

OODAループを身につけると、臨機応変にテキパキと動き、頭の回転が速いと評価されます。

顧客や上司そして異性から頼り甲斐があり、心地よいと思われます。


OODAループ思考頭の回転が速くなる

みるわかるきめることで、すぐうごくことができ、みなおして学びます。思い起こしてください。人は誰もが、このOODAループの五つのプロセスで行動しています。

頭が真っ白になることがありませんか? わからなくなった状態です。
OODAループを使うことでしっかりした世界観を持つことで、頭が真っ白ではなく、わかるようになります。

人は知らず知らずに癖や思い込みがあり、わかっていることが偏っていたりします。
わかっているとおもっていることをうごいて確かめ、みなおし学習していきます。

このようにして頭の回転が速くなります。

詳細はこちらをご覧ください。

書籍「OODAループ思考[入門]」は、こちらで購入できます。


すぐ決まる組織:OODAマネジメント

OODAループを語る場合に必ず質問されるのがPDCAサイクルとの違いです。そのため、ここでも、PDCAサイクルを使ったマネジメントについて最初に触れます。


PDCAサイクルを使った経営

PDCAサイクルは、統計を使った品質統制の方法です。多くの人が未だに誤解していますが、PDCAは1951年に日科議連で作られました。デミングではありません。

PDCAは生産現場の品質管理向けに日本で作られた方法です。

しかし、日本ではPDCAサイクルが経営に使われるようになって来ました。

PDCAは、計画 plan・実行 do・チェック check・行動 actというように行動するまでに三つのプロセスがあります。

日本ではPDCAサイクルが回らないと悩まれている人が、OODAループに注目しています。計画を立ててからでないと行動できないといった思い込みが足かせになっています。


OODAループ:PDCAでは生き残れない

成功している人や企業は、しっかりとした夢・ビジョンを持って、その実現のために試行錯誤してやり遂げます。その場をよくみて、問題を発見し、その場で考えて行動します。

計画実行チェックの三つのプロセスを飛ばして、夢・ビジョンに向かって行動する考え方がOODAループです。

ビジョン計画は異なります。ビジョンを目標として戦略を考え行動するのが重要です。計画は行動の計画です。ビジョン実現のために柔軟に計画をみなおして行動しない限り、固定観念となり足かせになりかねません。

手段や手続きばかりにこだわって成功している企業はありません。


OODAマネジメント:すぐ決まる組織

OODAループを適用した経営がOODAマネジメントです。シリコンバレーなど急成長している企業が実践しています。想定外でも迷わない「すぐ決まる組織」です。

OODAマネジメントにより、社員一人一人が夢中になってやりがいを持ちワクワクして働けるようになります。

人工知能 AI の時代には想定内の業務はコンピュータで置き換えられていきます。これからの時代には、OODAマネジメントが必須となってきます。

詳細はこちらをご覧ください。

書籍「「すぐ決まる組織のつくり方 – OODAマネジメント」は、こちらで購入できます。


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「すぐ決まる組織」のつくり方 OODAマネジメント [紹介]

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著者:アイ&カンパニー 入江仁之
参考:OODAループについてのこの他の小論文リストは、こちらです。
出典:本論文は2005年以来のOODループA実装結果に拠る提言です。
   OODAループの参考文献はこちらです。PDCAの参考文献はこちらです。
脚注:本論文はビジネスにおけるPDCAとOODAループの適用について議論しています。
   PDCAの品質統制への適用について議論するものではございません。
   本論文はフィードバックに基づき随時、更新しております。
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