第5世代OODA

実践配備されている米軍最新鋭戦闘機F-22 Raptorと開発中のF-35 Lightningは第5世代OODAを実装しています。

第4世代OODA:
1970年代に設計された第4世代において、ジョンボイドによりF-15 Eagle、F-16に第4世代OODAが実装されました。第4世代は「空中戦」のための機動性に焦点を当てていました。第3世代に対しての特徴は、音速の実現とデータリンク、機動性です。長距離空対空ミサイルが実装されました。
第5世代OODA:
第5世代の特徴は、ステルス機能そして相手が自機を探知する前の相手を探知する能力の強化です。探知能力は具体的にはシチュエーションアウェアネス(SA、Situation Awareness)と言われています。第5世代でSAを完成させるといわれています。

PDCAからOODAへ

先進企業はすでにOODAで運営しています。PDCAの代表としてトヨタが紹介されていますが、経営の方々は実態はOODAになっているとおっしゃられています。何よりも、OODAを提唱したジョンボイド自身が、トヨタがビジネスの世界で最も成功しているOODAを適用している企業であると言っています。
私どもが関わらさせていただいている企業のトップマネジメントの方々は例外なくPDCAではなくOODAが必要である、自律分散の機動性の実現が重要であると賛同されていらっしゃいます。
私どもの提言「OODA:PDCAでは生き残れない」を参照ください。

第4世代から5世代 経営戦略へ

今日の経営は、スピードと機動性を実現した第4世代OODAによる自律分散型の経営戦略から、第5世代OODAの概念に基づく環境変化への適応力を備えた経営戦略の遂行の段階に来ています。

第4世代 経営戦略:
第4世代経営戦略とは、スピードと機動性を重視した自律分散型の経営を遂行する戦略です
第5世代 経営戦略:
第5世代の経営戦略の特徴は、敵を圧倒するスピードと想定外の事象が起きないような想定能力の強化です。気づきを得るように包括的なフレームワークで戦略を構築します。シチュエーションアウェアネス(SA、Situation Awareness)を完成させていきます。

第6世代経営戦略

現在、第5世代戦闘機のリプレースのために第6世代OODA/第6世代戦闘機が検討されています。第6世代OODAに基づき第6世代経営戦略を考えることが有効です。
第6世代経営戦略を実現するための方法論に、PMQIR方法論*があります。


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*「PMQIR」は私どもアイ&カンパニーの商標です。