EDCA – SDCA – PDCA

EDCAサイクル > SDCAサイクル > PDCAサイクルで品質統制を行います。

EDCAサイクルで、製品化のニーズを明らかにします。

SDCAサイクルは、EDCAサイクルで製品化された後、開発生産業務の標準化を行い品質向上、生産性向上を進めます。

PDCAサイクルは、標準化された業務を継続的に改善します。


EDCAサイクル

EDCAとは、Explore Do Check Act のイニシャル。探索、実行、評価、改善のサイクルです。

EDCAは、製品化するため、市場などの外部環境からニーズなど目標とすべきものを見つけだし、製品開発し、結果を評価し改善するサイクル。

EDCAの目的は、製品化するための目標を明らかにして製品の品質をあげたり、生産性をあげたりします。


SDCAサイクル

製品化された後に、SDCAで、開発生産を標準化して、継続的な改善を続けます。


SDCAとは、Standardize Do Check Act のイニシャルです。標準化、実行、評価、改善のサイクルです。

SDCAは、業務の改善において、業務を標準化して、継続的な改善を続けるサイクルです。

SDCAの目的は、業務を標準化し、生産する製品の品質をあげたり、生産性をあげたりします。


PDCAサイクル

標準化された業務は、PDCAで、生産業務の品質向上、生産性向上を進めます。

PDCAで、開発生産活動の継続的改善をおこないます。


PDCAとは、Plan Do Check Actのイニシャルです。計画、実行、評価、改善のサイクルです。

PDCAは、QCサークルのチーム内で、問題解決のために取り組むべき課題を設定し、原因を特定し、解決策を決め、実行し、実行結果を振り返えり評価し、改善するためのサイクルを回します。

PDCAの目的は、QCサークルのチームの生産する製品の質をあげたり、生産性をあげたりします。

PDCAサイクル」の詳細については、こちらを参照ください。


EDCA – SDCA – PDCAサイクルの問題

EDCA – SDCA – PDCAサイクルは、PDCAの限界を修正するためにPDCAの考え方を拡大してきたものです。

PDCAサイクル:問題点と致命的欠点」の詳細については、こちらを参照ください。


EDCA – SDCA – PDCAサイクルは開発と標準化そして計画と階層わけして、活動が冗長となる問題があります。

また、全てにチェックの活動があり、デミングからも問題が指摘されていた「食い止める」チェックがサイクルの中にあります。

何よりも、現場での確認が軽視されがちです。市場など環境との相互作用を軽視することになりかねません。


これらの問題を回避する方法として、OODAが注目され欧米を中心に使われています。


OODAに関する論文の公開

日本の組織を蝕む病とその原因を明らかにし、日本を再生させて行かなくてはなりません。日本再興にお役に立ちたいと考え、本稿等の論文を公開します。

上記でも紹介しました視点をはじめ詳細についてご興味のある方は以下を参照ください:

OODAループに関する主な論文のリストとその要約を、こちらに紹介します。
代表的なものは、以下の2つです:
OODAマネジメント:「すぐ決まる組織」の作り方
OODA思考:「世界最速の思考法」

PDCAサイクルに関する主な論文のリストとその要約を、こちらに紹介します。


OODAの書籍刊行

OODAループを日本の企業や組織に浸透していくことを期待する声が日々に高くなっています。三年以上に渡りOODAループに関する本格的な書籍の出版を準備してまいりました。これまでに数十万の方々が本稿を読んでいただき、多くの方々からご意見をいただいてきました。サイト上で恐縮ですが、お礼を申し上げます。ありがとうございます。頂いたご意見はとても参考になっております。おかげさまで執筆が進んできております。引き続き、本の内容についてご要望ご意見などをお伺いしております。アンケートこちらにてお願いします。

 


著者:アイ&カンパニー 入江仁之
出典:本論文は2005年以来のOODA実装結果に拠る提言です。参考文献はこちらです。
脚注:本論文はビジネスにおけるPDCAとOODAの適用について議論しています。
脚注:PDCAの品質統制での適用について議論をするものではございません。
脚注:また、OODAの軍事適用について議論するものでもございません。
脚注:本論文はフィードバックに基づき随時、更新しております。
脚注:OODAコンサルティングお問い合わせは、こちらにお願いします。
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