デザインサプライチェーン再定義モデル:CODP™

従来の設計開発販売のサプライチェーンを前提にしていては、抜本的なスピードと品質向上、コスト削減が出来なくなっています。

根本的に、出来たものを販売するのか、お客様の求めに応じたものを作って販売するのかなどの見直しをすることにより、業績の持続的な向上が実現できます。


設計・開発・サプライチェーンの改革の事例

アイ&カンパニーが関わった大手製造業では、キャッシュフローを3倍以上にした事例もあります。従来、顧客仕様を受けて設計開発をし生産納入据え付けをしていたものを、製品のアーキテクチャを見直してコンフィギュレーションにより対応できる仕組みであるCTOモデルにしました。

この見直しを検討するフレームワークが「デザインサプライチェーン再定義モデル:CODP™」です。顧客の注文をトータルサプライチェーンのどこで紐付けるかを、網羅的かつ構造的に分析し、最適解を見定めて、変換しています。


デザインサプライチェーン再定義モデル:CODP™

デザインおよびサプライチェーンマネジメントは顧客注文をどのタイミングで受け付けるか注文対応形態:CODP™ (customer order decoupling point)により、幾つかビジネスモデルの選択肢があります。

これらは、コストと顧客要求満足度のインパクトをシミュレーションして選択することが重要です。


MTS 見込生産

需要予測に基づいて生産まで行うのが見込生産 MTS(make to stock)です。予測に基づき生産まで平準化して対応できることによるコスト削減が期待でき、在庫がある場合には迅速に顧客注文に対応できるメリットがありますが、顧客の要求仕様に合わないリスクなどがあります。


CTO 受注仕様組立

CTO (configure to order)は、多様な顧客の注文を、製品のコンフィグレーション(構成管理)により要求仕様を実現し、調達生産納入を行うサプライチェーンの仕組みです。受注仕様組立とも呼びます。

注文の前に、設計仕様を確定し、その範囲内で注文を受けて調達生産納入MTOとは異なり、顧客の仕様に対応する柔軟性があります。

顧客注文仕様が決まってから設計をし、調達生産納入するETOとは異なり、想定する多様な注文仕様を事前に設定したコンフィグレーションの構成で対応することにより、設計、調達の無駄を排除し、スピードアップを図ります。


MTO 受注生産

注文の前に、設計仕様を確定し、その範囲内で注文を受けて調達生産納入するのがMTO (make to order,受注生産)です。


ETO 受注設計生産

顧客注文仕様が決まってから設計をし、調達生産納入するのがETO (engineer to order, 受注設計生産)です。

 

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