仮説検証の方法論

新しい考え方を学び身につけていくためには、理論を設定して実験や実戦で確かめる必要があります。

この経験主義の科学的方法論が、仮説検証方法論(Hypothesis and Test Method)です。帰納法(Induction)と演繹法(Deduction)に加えて仮説形成法(Abduction)が使われます。

従来、仮説検証はPDCAに従って仮説や理論を設定して実験で確かめる科学の方法として実施されてきました。しかし実際には、仮説をどのように形成したらいいかは PDCAでは示されていません。


OODAに基づいた仮説検証方法論

OODAに基づいて仮説形成・検証の方法を整理すると、注意すべき論点が明らかになります。

OODAは、みる(Observe)とともに、わかる(Orient)、きめる(Decide)そしてうごく(Act)という過程からなっています。みる、わかる、きめる、うごくの各過程に渡って仮説を立てて検証することが行われていきます。

みる(Observe):
情況の観察、情報の収集をします。

わかる(Orient):
観察情報から帰納要約(Induction)して発想し、思考モデルにすり合わせて発想を磨き、仮説形成(Abduction)します。

きめる(Decide):
仮説(Hypothesis)を設定します。

うごく(Act):
仮説から演繹適用(Deduction)して実証実験(Action Test)をします。

OODAループ」の詳細については、こちらを参照してください。


仮説形成、アイデア創造

仮説形成は、経営学でいう知の創造でもあります。

観察情報からの帰納要約と、知識経験からの思考モデルVSMAに基づいて、仮説が形成され、その仮説を実証実験し仮説の妥当性が確かめられます。

次世代 思考モデル:VSMA™」の詳細については、こちらを参照してください。

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