一瞬の判断力

就職面接の際、百戦錬磨の面接官は、応募者が部屋に入ってきた瞬間に採否を判断しています。

熟練のテニスの審判は、選手がサーブを打つ時に、フォルトか分かるといいます。

結婚相手かどうか判断するとき、男性は相手の女性を一目で判断しているとされます。

このような判断力を誰もが先天的に持っています。

しかも、単に速く判断するのではなく、長く考えたとしてもなかなかできない正しい判断ができるのです。

正しい判断とは、夢を実現する判断のことです。夢の実現に一気に近づきます。

しかし、大半の人は、思い込みがあったり、形式に流されて本質をみなかったり、判断を避けたりして、この能力を使っていません。


その瞬間の一瞬の判断力

一瞬で判断できれば、仕事のスピードや生産性を抜本的に向上させます。人生や仕事の成果をあげることができます。

  • 重要なことを気づかないで後で後悔したことはありませんか?
  • その場で判断できないでチャンスを逃したことはありませんか?
  • 役に立たないことで忙殺され効果のある行動をできなかったことはありませんか?
  • 悩んでばかりで判断できず何も行動できないでいませんか?
  • 瞬時に判断できなかったことで時間を浪費していませんか?
  • 判断をできずに恥をかいたことはありませんか?
  • 一瞬の判断と、五分あるいは一時間あるいは一日あるいは一ヶ月あるいは一年かけ思考した意思決定とどちらが成功をもたらしますか?
  • 一瞬で判断ができたら心に余裕をもって周りの動きをみて適時に効果的な行動がとれると思いませんか?
  • 判断に迷った時にどうしたらいいか知っていますか?
  • その瞬間に判断ができる技術を知っていますか?

人生のどのような場面であっても、その瞬間の適確な判断、即断即決によって夢を実現させることができます。

判断には、分析による論理的意思決定に加えて、直観的な判断を駆使することがあります。その重要な瞬間に情況を踏まえて決断します。

判断力を身につけるのには技術がありました。OODAです。OODAが情況を踏まえた判断、究極の決断の技術を教えてくれます。

OODAにより重要な瞬間に判断ができます。これが臨機応変に駆使する一瞬の判断力 Situational Judgementです。

判断」の詳細は、こちらを参照してください。


一瞬の判断力の強化法

判断力が仕事のスピードや生産性、人生や仕事の成果を左右します。判断ができない状態をよく私たちは頭が真っ白といいます。判断は頭の中のイメージがあってできます。

判断に役立つのが自分の頭の中で考える仕組み、思考回路、世界観:VSAの訓練強化です。

ジョンボイドは、この方法があまりにも凄まじく、上官などと会話する際に必ず成功したことから、公開を思いとどまっていたほどです。


OODAループ

人はモノゴトに向かう際、どうしたらいいか考え行動します。まずはどうしたらいいか目的をわかる Orient 必要があります。見当づける際に、夢やビジョンといった目的とその実現策の戦略や頭の中のイメージといった判断の基準や後押しがあることが必要です。そして状況をみる Observe 、状況に応じて自信をもってきめる Decide 、そしてうごく Act ことができます

文字通り命をかけた判断が求められる軍事において、どのように判断したらいいか?これを研究したのがアメリカ軍大佐であったジョン ボイドでした。

彼は歴史上の戦略論から数学、量子力学、物理学、トヨタウェイまでを研究しボイド戦略論を作り上げました。ボイド戦略理論の中核にあるのが臨機応変の判断力と学習の技術OODAです。実戦で有効性が証明され世界の戦略論を転換させました。


OODAに関する論文の公開

日本の組織を蝕む病とその原因を明らかにし、日本を再生させて行かなくてはなりません。日本再興にお役に立ちたいと考え、本稿等の論文を公開します。

上記でも紹介しました視点をはじめ詳細についてご興味のある方は以下を参照ください:

OODAループに関する主な論文のリストとその要約を、こちらに紹介します。
代表的なものは、以下の2つです:
OODAマネジメント:「すぐ決まる組織」の作り方
OODA思考:「世界最速の思考法」

PDCAサイクルに関する主な論文のリストとその要約を、こちらに紹介します。


OODAの書籍刊行

OODAループを日本の企業や組織に浸透していくことを期待する声が日々に高くなっています。三年以上に渡りOODAループに関する本格的な書籍の出版を準備してまいりました。これまでに数十万の方々が本稿を読んでいただき、多くの方々からご意見をいただいてきました。サイト上で恐縮ですが、お礼を申し上げます。ありがとうございます。

おかげさまで「すぐ決まる組織」のつくり方 ー OODAマネジメントが刊行されました。

引き続き、本の内容についてご要望ご意見などをお伺いしております。アンケートこちらにてお願いします。

 


著者:アイ&カンパニー 入江仁之
出典:本論文は2005年以来のOODA実装結果に拠る提言です。参考文献はこちらです。
脚注:本論文はビジネスにおけるOODAの適用について議論しています。
脚注:本論文はフィードバックに基づき随時、更新しております。
脚注:OODAコンサルティングお問い合わせは、こちらにお願いします。
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