プロセスマネジャー

ビジネスモデルの再定義をする際に、有効なフレームワークの一つに、以下の分類法があります:

プロダクトマネジャー

・プロセスマネジャー

ネットワークマネジャー

システムマネジャー


プロセスマネジャー

プロセスマネジャー(process manager)は、プロダクトの提供を前提とする従来の事業と異なり、顧客毎に顧客のプロセスを請け負うビジネスだ。売り手が買い手の価値創造機能いわゆるバリューチェーンの中の一部に責任を持ちます。これをデルタモデルでは、カスタマソルーションと呼んでいます。
プロセスマネジャーでは、ターゲットとなる顧客の支払いお財布に対するシェア(ウォレットシェア)を拡大することにより、顧客単位の利益を拡大することも重要になります。

この例には、航空機エンジンのメンテナンスを専業としているGEアビエーションなどが挙げられます。GEでは他社製品までメンテナンスを行い、顧客主体での利益率向上を志向しています。
業務委託のBPO(business process outsourcing)もプロセスマネジャに該当します。

出典:『顧客の「役割」を重視するデマンドチェーン・マネジメント ロバート・E. ウェイランドポール・M. コール (著)


アイ&カンパニーでは、製品・サービスを提供している従来型の製造業やサービス業の基幹事業、そしてそれらのサービス事業(アフターサービス、保守サービス)において、従来のプロダクトマネジャーから、顧客のプロセスを請け負うプロセスマネジャーまで、段階を踏んだ成長モデルが定義しています。このフレームワークを使い、事業の再定義をすることが持続的な成長において有効です。


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