気づきの方法論:センスメイキング

センスメイキング(sensemaking)とは、見たものが何でどうなるのか情勢を見定めることです。現在の情況がどのような過程で起きて、その状況がどのように変化していくのかをわかることです。

気づいて(みてObserve、わかりOrient)行動を起こせるようになるまで、情勢の変化の意味が分かること(情勢判断)です。

対象は、想定していないこと、予測もしていなかったこと、期待していなかったこと(unexpected)です。これら想定していないことを、人間が経験して、その意味づけをすることが非常に重要です。このプロセスがないと、気づかない、あるいは気づいても行動に移せません。


瞬間の判断力:OODA

瞬間の判断力を身につけるための技術があります。OODAです。

OODAにおいても重要とされているのがOODAの最初の二つ、OO(みるObserve、わかるOrient)です。OOをセンスメイキングと呼びます。

アメリカでは、カール E ワイク(Karl E. Weick)などが、熟練専門家の判断において、いかにセンスメイキングが重要かの研究をされています。

センスメイキングを実現する組織戦略に、パワートゥザエッジがあります。これは、ネットッワーク中心戦(network centric warfare)の概念を組織に適応させる概念です。


組織改革

私どもは、この分野に適用できる最先端の技術を開発しているパートナー企業と連携して組織改革の支援をしています。

目指すのは、商品企画、製品開発、品質管理、顧客管理、マーケティングなど様々な領域で、市場の潮目の変化に気づいて、その動きがどのようなものかが分かり、情勢判断して、行動に起こせる組織です。組織、仕組み、体制、文化の領域にまたがる変換です。


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