次世代 エコシステム

ビジネスモデル / ビジネスエコシステム

エコシステム (ecosystem)とは、従来生態系を指す科学用語でありましたが、最近は、経済界においての生態系を指すようになっています。ビジネスモデルのひとつになります。これを特に「ビジネスエコシステム」という場合もあります。


シリコンバレーで実証された独自の方法論

私どもアイ&カンパニーは、日本での議論の中心となっているエコシステムの現象や優位性といった客観的な視点ではなく、私どものクライアント企業の立場から勝ち残るために何をすべきか主体的な検討導入をしております。

このような主体的なエコシステムの取り組みは、シリコンバレーの最前線でエコシステムをリードしてきた欧米先進企業に関わってきた経験から、非常に独自性の高いものとなっています。

以下に私どものエコステムにおける勝ち残り戦略の構築実行の方法論の一端をご紹介します。


次世代エコシステムの構築:アーキテクチャ戦略

エコシステムは、ネットワークを基盤にした企業連関のビジネスモデルやアーキテクチャの視点で構築することが重要です。

インターネットなどの技術の適用普及により全く新しいビジネスモデルの台頭が起こり、ネットワークを基盤にした企業連関のビジネスモデルが特定の産業セグメントにおいて従来の競争戦略を凌駕してきたことから、注目されるようになってきました。


一人勝ちの戦略

日本の経済界では、エコシステムを経済的な依存関係や協業・協調関係と捉える向きがあります。しかし、米国では、一人勝ちの戦略を実現するための新しい競争戦略(ゲーム)と捉えています。つまり、旧来の製品サービスの提供をなされて来た領域、あるいは全く新しいマーケットに、全く新しいビジネスの仕組みで参入し、マーケットを占有するために単体の企業ではなく異なった事業領域の企業が補完して企業連携を構築して、競争のルールを変え独占していく戦略です。


キーストーン戦略

エコシステムにおけるリーダーシップをとることをキーストーン戦略といいます。

日本では、協業することがエコシステムの議論の中心になっていますが、世界的には、いかにエコシステムにおけるリーダーシップをとるか、キーストーン戦略の如何が論点になっています。


システムロックイン戦略

例えば従来のマイクロソフトやインテル、コカコーラなどが取っていた戦略がエコシステムの構築運営を前提としたシステムロックイン戦略です。

エコシステムを前提にしたシステムロックイン戦略は、従来の戦略策定とは別のフレームワークが必要になります。しかし日本企業はその発想を持っていません。

このことから、多くの事例で、シリコンバレー企業が成功を収めてきています。

このエコシステムを前提としてマーケティング戦略を実行するのがエコパートナーシップ(EP)モデルです。エコシステムを前提とした一人勝ちの戦略がシステムロックインです。


人工知能、ロボティクス、デジタル、IoT / IoE、そして、
シンギュラリティ

人工知能 AI、ロボティクス、デジタル、IoT / IoE、ビッグデータなど、技術革新が凄まじいスピードで起きています。例えば、深層学習 ディープラーニングは、2010年頃から急速に研究が進みました。

2045年に起こるとされるシンギュラリティ

人工知能AIが人間の知能を超える特異点が「シンギュラリティ」といわれています。シンギュラリティが2045年に起こるとされています。シンギュラリティ後の社会では、これまで私たちが人間の仕事だと考えていた多くの職種の仕事が人工知能AIに取って代わられることが考えられます。

このような変革は、新しいビジネスエコシステムを創成するチャンスでもあります。技術開発そしてそれに関わる規制制度の変更などを見据えて、ゲームプランを練る必要があります。


次世代エコシステムを実現する事業創成方法論:RPAD

アイ&カンパニーは、これから新たに従来の競争のルール(ゲームプラン)が変わりうる業界において、システムロックイン戦略の構築に関わり蓄積してきたさまざま知見に基づき、戦略の再定義から改革の実行までを支援しています。

次世代エコシステムを実現し事業創成を推進するのが「次世代事業創成方法論」RPADになります。


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